さよならツーリング ダックス修理篇 |
去年、買っておいたコンデンサー。
交換していれば、二度目のリタイヤにならずにすんだかも...
まぁ、タラレバを言ってもしょうがない。
今度こそしっかり治しましょう。(直しましょう)
なので、会社の先輩からフライホイールプーラーとプーリーホルダーを借りてきました。
しかもジワリと液漏れしてる感じ。
パソコンのコンデンサーも劣化すると膨らんで液漏れを起こすそうなので同じ症状?
いろいろ調べていくとこのコンデンサーってヤツは結構壊れるらしい。
しかも熱にあまり強くないとも。
って、エンジンについてない方がいいんじゃない?
って思ったら古いカブに乗っている人の中には、これをフレーム側に移設している人もいるそう。
理由としてはエンジンの熱対策と壊れた時にすぐ交換できること。
原チャリツーリングの事を考えると、壊れた時に修理できることは重要。
なので、コンデンサーの移設をしてみました。
まずは今まで付いていたコンデンサーを外しますが、これがハンダ付けされているんです。
気軽に交換できないですね。
そこから一本配線を繋ぎフライホイールとの干渉がないようにエンジンの外に持って行きました。
ほんとは配線をまとめているチューブの中に入れたかったんですが、パンパンかつ硬化していて入らなかったので一本だけ別に出しました。
なのでハーネステープなどで巻いて水やごみの進入を防いだ方がよさそうですね。
おぉ!エンジン掛かかりましたよ。
近所を試走しましたが、問題ないみたい。
雨の掛からないよう、フレームの中がいいですね。
どこがいいかな?とフレームの中を覗いていると、タンクの脇が空いている。
しかもメットホルダーのボルトを使えば固定もできそう。
おぉ、絶妙に収まりました。
と、まぁ長々修理記録を書きましたが、どのくらいの人が最後まで読んでくれるんだろう?
6Vのカブやモンキー、シャリー、ダックス乗りの人なら見てくれるかもしれないかな?
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